見つけた境界

「境界の人」。

自分をそう思っている、と書いたことに対してここまで話が広がるとは思っていなかった。

「龍の神様と出会うたったひとつの方法」を読んだ際、改めて自分の龍を調べ直した。

結果はもちろん変わらずだったが、運命数が「水竜」にギリギリ分類される30だった。

占いはまだそこまで詳しくはないが、この運命数の大きさや分類の中のどの辺りに位置するか、に対しても何らかの意味合いがあるように感じた。

 

同時に星座占いでも分類ギリギリに位置するのは偶然ではないのかもしれない。

生まれた年だけでなく、生年月日で見ても境界に由来していた。

 

 

また部屋に飾っている絵を改めて見返した。

その多くに「水」と「太陽」が映っていた。

半分ほどは、朝日か夕日の写真。

 

無意識の内に境界に惹かれているらしい。自分のことをまた一つ知る事ができた気がした。